ようやく、ペンタブで絵を描いてみた。
ペンタブを買ったという話をちょっと前にしたけども、まあ、見事に技量不足で上手く扱うことが出来なかった。で、もうちょっと技量を磨いた今なら、少しはまともに扱えるのではないかと考えた結果――このような絵が完成した。
うーん。甘いところがいっぱいありますなぁ…と言いたくなってしまう絵だ。特に右目が何度見ても悔しい感じだ。ここをちょっと改善するだけで絵のクオリティが変わる気がする。修正してみようかな…。
ちょいちょいっと。
修正!
だが、しかし、この絵これでもなんだか変だ…。
元々、電子書籍の表紙にするつもりだったのだが…うーん。考えが変わった。仕方ない!
こっちの絵を使って、表紙を作るか!
ほいっ!
うむ。こっちの方がいいな。
ということで、こっちを表紙に電子書籍出しました。
このブログでずっと進捗報告をしていた、某ラノベ文芸的な賞に出していた小説である。まあ、内容的に相当グロい上に酷いことを書いているので、絶対これはラノベの賞なんかに引っかかるはずがないとは思っていたシロモノだ。
――とはいえ、自分としては、そこそこは納得の行く出来の小説でもあったわけで(ちょっとあそこの展開がなぁ、という部分はあるものの…)ただ落ちただけで終わりはなんとなく悔しいので、電子出版してみた。
あ、ちなみに、KDP作家とか、そういうことには興味が無いので、僕をそういうのには分類しないでね。kindleには、ちょいちょい無料に出来るキャンペーン期間を組めるらしいんで、それでこの小説、無料にしたり、しなかったり、他のサイトでも出版したり、それで売っていきたいと思う。
だから、なんというか……よろしく!