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BLOG・BLOG

東杜来のブログです。月に1,2回の更新。

絵が描けない人は、本当に、教科書をちゃんと読んだほうが良い。

絵のこと 書籍紹介

togetter.com

 

このトゥゲッター、読みながら「今の子どもは、こんなことまで知れるなんて羨ましい」とかツイートしている人とかが多くいるのだが、それを見て、特に強く思った。

教科書はちゃんと読んだほうがいい。

絵を描きたいけど、下手くそ過ぎて挫折している人ほど読むべきだ。下手くそであれば下手くそであるほど、ちゃんと読んで、中に書いてあることを逐一、全部真似して描いてみたほうがいい。

なぜなら、このトゥゲッターに書いてあることは「ルーミスのやさしい人物画」とか、ああいう本に昔から全部描いてあることだからだ。そう、別に、これロマン・トマ氏の個人的な発明ではないのである!今の少年どころか、その気になれば5040年前の少年*1だって、知ることが出来たことなのだ。

例えば、最後の「背景のパースに合うキャラの描き方」

これなんか、まんま同じことがルーミスの本にも載っている

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そう、実はこれにデジタルなコピペを使っているだけなのだ。基本的な原理は一緒。

 だから、本当にちゃんと教科書は読むべきだ。悩んだとき、なんかおかしいと思ったとき、必ずルーミスやジャック・ハム、それらの教則本を読み返すといい。だいたいヒントや答えが書いてある。それに従って直すだけで、あなたの絵は簡単に人から「上手い」と言われるだろう。

 

 

やさしい人物画

やさしい人物画

 

 

やさしい顔と手の描き方

やさしい顔と手の描き方

 

 

人体のデッサン技法

人体のデッサン技法

 

 

*1:追記:勢い余って50年前の少年も…と書いてしまっているが、今、調べてみたらルーミスのやさしい人物画は、初版が1976年であった。つまり、約40年前である。10年サバを読んでしまった…。謹んでお詫び申し上げます。