父親の趣味を掘り出す。3
自分の親父の趣味をほじくり返すのって、まじ面白い。
唐突だが、最近になって、親父の昔のレコードコレクションを発見したので、それを探ってみることにする。ちなみに、親父はそんなに音楽に詳しくないが、「詳しくないけど、音楽を知っている顔はしたい」っていう人だったので、そんなに珍しくないレコードが、珍しくないくせに買い込んであって、山のようにある。
たぶん、これを取り上げるだけで、ブログの記事、4つくらいは作れるだろう。
げへへへ。
というわけで、いつも手抜き記事しか作らない僕だが、より手抜きの記事を作っていこうと思う。
--------------------------------------------------------
で、手抜き記事第三弾。
今度は岩崎宏美以外の、レコードコレクションを公開する。
うわー綺麗にバラッバラだ。そして、どれについても言えるんだが「正直、目立ったほど良い趣味でもなければ、悪い趣味でもない」感が半端じゃない。つまり、普通なのである。あと、妙に目立つポール・モーリアのレコードだが、父親に訊いたところ「友達にライブに誘われたので、予習として買った」とのこと。
あと、
YMOが地味にあったりするが、当人、坂本龍一のことすらよく分からず、分からないままなんとなく買ったという。ポール・モーリアといい、そういう理由で買っている人は変わっている。当時、レコードってそういうノリで軽々しく買えるような代物だったっけ…?